昨日は休診日。朝から急患がいて1日ばたばたという感じでした。

休診日に急患の電話があると現在朝9時と夕方5時で診察をさせてもらっています。

 時間が決まっているので本当に急患の場合には、非常に申し訳ありませんが

対応してくれる病院にいっていただいています。

 ご迷惑をおかけすることもありますがよろしくお願いします。

昨日と今日のお昼は、セミナーに参加してきました。

今日のテーマは、伴侶動物と耐性菌の問題でした。

 講師は僕の大学の後輩で現在鳥取大学で先生をしてこのテーマに精通している先生です。

実際犬や猫と中心とした動物での抗生剤の使用が人の使用のように

かなり明確な決まりがないことが問題になっているということなど

いつもの臨床と違うまなければいけないことも多く非常に有意義でした。

 名古屋市獣医師会では、名古屋市と共同して人畜共通感染症について

毎年いろいろなテーマで実施しています。

 今日の話では、実際動物から人という感染経路だけでなく、人から犬や猫という

可能性のある事例もあったという文献を紹介してくれました。

1日の寒暖差が大きくなり、夜は寒くなってきました。

人だと鼻水や風邪をひく時期になてきました。

 犬だと調子を崩すと多いのは、嘔吐や下痢などの消化器症状。

猫の場合には、小さいころ風邪をひいたことがあるとヘルペスに

感染しているので、ストレスにより目のしょぼしょぼやくしゃみが出ることがあります。

 あとは膀胱炎や腎臓病。猫だと糖尿病など寒さによる血管収縮や

ストレスがこの時期の病気に関連することが多いです。

 犬でも9~11月に道端の草などに反応して脱毛がひどくなる症例が増えます。

この寒くなてくる時期に、高齢の動物で急激に飲水量が増加する場合には

病気が関連している場合がありますので、主治医の先生に相談してください。

日曜日は国際会議場でのセミナーではいろいろな先生たちとお話ができ、

今気になっている症例などについて、教えてもらったりと非常に

有意義な時間が過ごせました。

 先週末に喀血と呼吸困難で来た症例。

その日は悪化傾向で命の危険という感じでしたが、治療にうまく反応して

本日無事に退院しました。

 その飼い主さんにも伝えているのが安静時の呼吸数。

心臓病でかかられている飼い主さんは、主治医の先生から聞いたことがあるかもしれませんが

一般的には、安静時呼吸数が40回以上になると肺水腫の可能性があります。

 通常呼吸が早いというお話があると痛みや不安のほうが多いですが心臓病がある飼い主さんは、常に肺水腫の危険性を知っておくべきです。

 緊急性の有無は、簡単なところだと好きなおやつをあげてみて食べなくても

においを嗅ぎに来るなどしたら余裕があるので、肺水腫まで入っていないかもしれません。

 何にしても肺水腫から今回のように喀血まで行くとかなりの緊急性ですので

心臓病治療中の患者さんは、呼吸についてはよく見ておく必要があると思います。

 

台風が近づいてきているので注意が必要ですね。

台風の時期気圧の関係なのか腎臓病やてんかんを持病にしている動物には

悪化する場合があります。

 今度の日曜日(24日)は、国際会議場での学会のため院長不在になります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

9月突入です。

今月より毎年実施している秋・冬キャンペーンとして血液検査。

追加で腎臓の項目や甲状腺。またレントゲンや超音波という画像検査も

オプションで行えます。

 イヌでは、シスタチンC,猫ではSDMAという腎臓の血液項目より

早く数値が上昇するといわれている項目も測定できます。

 心臓が悪い場合には、それを数値化する落ちう意味で見る項目も測定できます。

数字で見るだけでは、絶対でないかもしれませんが、飼い主さんからすると

非常に見やすく理解しやすいと思います。

 12月までですので、希望される方は予約は必要ないので

よろしくお願いします。

 

 

 

今週はCT検査2件で、1件は手術を行いました。

腹部腫瘍で、直径15センチと巨大。

子宮の腫瘍でしたが、あらかじめ尿管や尿道の場所も把握していたので

直腸も含めて癒着が重度でかなり苦戦しましたが、無事終了。

 改めて術前のCTのありがたみを感じる症例でした。

人と違い、どうしても沈静をかけないと撮れないのが難点ですが

手術をする場合には、レントゲンや超音波ではわかりにくい情報を

あらかじめ得ることができることもあり有用です。

 8月も暑いなーといっている間にもう終了ですね。

 

 

 

お盆中は、いろいろご迷惑をおかけしました。

僕自身初日に川遊び中にぼーっとしてきて、熱中症かと思ったら

子供にはやっている手足口病に感染。大人にかかると重度になると

書いてあるように、2日間39度以上の熱とつばも含めて、飲み込むときに

冷や汗が出る始末でした。免疫力が低下していたことに少しショックを受け、

老化だとつぶやいてしまいました。

 今日は、毎月1回の夜の勉強会。久しぶりの発表で、今頃スライドで練習。

多くの専門医の先生がおられるので、いろいろアドバイスをもらってきます。

明日日曜日も院長は午前中のみです。よろしくお願いします。

 

 

明日13日(日曜日)~16日(水曜日)はお盆休みで、休診になるので注意をお願いします。

急患の患者さんは、電話で予約のうえ、朝9時ごろと夕方5時ごろで診察を行います。

 17日(木曜日)から診察は始まりますが、院長不在になりますのでよろしくお願いします。

骨髄検査は、一般的ではありませんが特に猫で実施することがあります。

エイズや白血病などのウイルスに関連する場合も含めて、猫の場合には

貧血がもともと多いのですが、それに加えて、白血球や血小板などが少ないと

骨髄検査を実施する場合があります。

 それにより腫瘍性の場合や骨髄自体の免疫の病気など、治療に役立つ

検査になる場合があります。

 

 

今週水曜日に急患で見させてもらった症例が、朝蜂に刺されたということでした。

一応、アレルギーなどを起こさないようにと注射をしましたが、

飼い主さんに尿の色が変化したら教えてとお話をしていたのですが、

お昼過ぎには茶褐色の色。

 これは赤血球が破壊して出てくる血色素尿です。

ほかにも玉ねぎ中毒や急性のフィラリア症の時には同様の尿の色になります。

以前ここからDICになった症例がいたため、今回は血液凝固も含めて

しっかチテェックしました。飼い主さんに現在起きている状況を説明して

昨日の夕方には、赤血球の破壊も止まり一安心でした。

 これから暑い夏、はちや毛虫などまた最近はやりのヒアリも同様の

局所だけでなく、全身性の問題になることがありますのでご注意ください。

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