尿が赤い

血尿や尿が赤いということで来院される場合があります。

まず犬や猫では膀胱炎が原因で容易に血尿が出ます。

犬の場合には、細菌性の膀胱炎猫の場合には特発性といわれるストレス性の膀胱炎が原因として多いです。

また尿が赤いのが膀胱炎からの場合もあれば、腎臓に結石などがありそこからの場合もあります。

また赤いのが血液というよりも血色素で赤血球が壊れて出てくる場合もあります。

その代表例は、急性フィラリア症、タマネギ中毒、自己免疫性溶血性貧血(IMHA)などがあります。

通常膀胱炎だけだと頻尿、トイレを失敗する、血尿などはあっても元気や食欲は問題がないことが多いです。

尿が赤くて元気などがない場合には、緊急性がある可能性が高いので早めに主治医の先生に相談をしてください。