地面にお尻をこすりつける

今回のテーマで来院される飼い主さんも多いです。

皆さんが言う肛門嚢という臭い液がたまっている部分の量が多くなってというのも多いです。

特に年齢が上がると炎症も起こしやすくなったりします。

軟便や下痢が続く場合にも危険因子です。

そのほかとして肛門自体の皮膚炎(特にアレルギー的な)、しっぽの付け根の部分の皮膚炎、女の子だと

外陰部の皴性の皮膚炎になっている場合があるので、それらをチェックします。

特に肛門のアレルギー性皮膚炎の約50%はアトピー、残り50%はフードです。

もちろん下痢が続ている場合などはそれが原因です。

したがって、アトピー性皮膚炎でなく、好発犬種でない場合にはできればおやつを抜いて1か月

お尻の赤みやかゆみを見ていただくとよいかと思います。

多くの食事アレルギーが、メインのフードよりもおやつのほうが多いと考えているからです。

何より表題の症状が続くようならば1度主治医の先生に見ていただくとよいかと思います。