肺水腫

僕らの診察の緊急疾患の一つに今回テーマの肺水腫があります。

犬では僧帽弁閉鎖不全症から猫では心筋症が原因で肺水腫になる可能性があります。

家での見方としては、安静時の呼吸回数が多くないかどうか?一般的には1分で40回以上だと

肺水腫も含めて何か呼吸しにくい状態になっている可能性があります。

特に心臓病の治療中の子は、要注意です。

好きなおやつなどを見せることで反応する場合には、肺水腫まで行っていない可能性がありますが

早めに主治医の先生に見てもらってください。

簡単に言えば、おぼれているのと同じ状態ですので、食べない、飲めない、寝れない状態になります。

胸水であれば、簡単に抜くことができますが肺水腫は基本的には、利尿剤を中心とした内科的治療しかありません。

悪化すれば、最終的には喀血をして亡くなってしまいます。