尿失禁

まず尿失禁と頻尿の違いは、尿を取る動作をしているかです。

尿失禁の場合には、本人の意思とは関係なしに尿が漏れてきます。

まずこのような症状がある場合には、①多飲があるのかないのか?(1キロ当たり60ml以上飲むかどうか)

②大型犬や後肢のまひがあるのかどうか?③季節はいつか?(冬場に多い傾向)④避妊手術をしているか?

これらを基準に病気を探っていきます。

最終的に腰部の椎間板や馬尾症候群からだとCTやMRIが必要になります。

大きくは女性ホルモンからの場合と神経的な場合があります。

最近の文献で、大型犬の場合には早期に避妊手術をするとこの失禁のリスクが高くなるといわれています。

乳腺腫瘍のリスクと尿失禁のリスク難しい所ですね。

基本的には、内科治療で反応を見ます。アメリカでは大型犬が多いせいかこの病気が結構あり

外科的な処置をする場合もあります。

何にしても尿失禁がある場合には、主治医の先生に聞いてみてください。

中には、膀胱結石や膀胱腫瘍が原因の場合もありました。