胸水

犬や猫で胸水がたまる病気があります。

年齢が若かったりかなり高齢の猫だと、1番厄介な伝染性腹膜炎(FIP)の可能性があります。

また猫では、心筋症になると胸水がたまりやすいです。

一般的には、猫の約半数は心筋症、続いて腫瘍となります。

外に出る子だと膿胸という膿がたまってしまう場合もあるため、まず針を刺して液体を調べます。

採取した胸水を調べて、原因を追究して診断したうえで、治療をしていきます。

犬の場合のほうが猫よりは胸水の頻度は低いと思います。

何にしても動物は胸水がたまると肺が膨らみにくくなるため、浅く速い呼吸になります。

1分間当たりの呼吸数が早いと感じた場合には、特に猫では胸水も頭に入れておく必要があります。