尿検査

尿検査では何がわかるのでしょうか?

①尿比重:初期の腎臓機能の低下があるのかが希釈尿かどうかで分かります。

また多飲といわれた場合に、実際尿が薄いのかを見ることができます。

②尿糖:犬でも猫でも高血糖になると尿に糖が出てきます。

特殊な病気では、バセンジーに多いファンコニー症候群では血糖値は正常でも尿糖が出ます。

③PH:一般的に肉腫く動物の犬や猫は酸性になります。フードや細菌感染などでアルカリ尿になることがあります。

1日の間でも多少変動があります。

④UPC:これを見ることで腎臓から蛋白が漏れ出ているのかを確認できます。

特に慢性腎不全の場合には、蛋白尿の場合には治療が必要です。

尿検査ではいろいろなことがわかります。もちろん尿沈渣を行って、ストラバイトなどの尿結晶が発見できます。

膀胱や尿道の悪性腫瘍で多い移行上皮癌は、尿検査で分かる場合があります。