心因性脱毛

犬でも猫でもあるが、個人的には猫のほうが多い気がします。

皮膚専門医の先生などでは、約30%が痒みが治らないと紹介されて

最終的には、ストレス性で痒みが原因ではないと発表されている先生もいます。

犬では、前足の部分や太もも付近などが多いですし

猫では、圧倒的に内股部分と腰背部が多いと思います。

今回のテーマでは、飼い主さんはよくなめたり噛んだりしているので、かゆがっているといってこられる場合も多いです。

また実際脱毛することも多いので、毛が抜けているから皮膚病で来たという場合も多いです。

特徴的なのは、通常の皮膚病で脱毛するのであれば皮膚炎(毛包炎)を起こすことで脱毛したりかゆみや痛みを気にしてなめたりします。

心因性は、通常は皮膚はきれいで毛の抜け方も根元からというよりは途中で切った感じになっている毛が多くみられることです。

もちろんアレルギーや感染症の皮膚病の可能性もあるので除外は必要です。

この病気と考えられる場合には行動療法、サプリメント、フェロモン製剤、薬物療法(抗うつ剤)などを組み合わせて

治療します。

うちの子はストレス???ということであれば、1度主治医の先生に聞いてみるとよいと思います。